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ねこのしっぽ舎とは

 2011年3月11日に起こった原発事故を契機に、僕と妻は原発や放射線について無関心だったことを痛感しました。
 あんなに危険な代物を野放しにしてきたことを反省しました。
 そして、ウソと放射能で汚れたこの世の中を、どう生きていくかを真剣に考えるようになりました。

 政府や御用学者、電力会社から出される情報は、全く以て信用できません。
 しかし、僕たちは幼い娘を抱えた若い夫婦で、放射線の専門家でも、原発の関係者でもありません。
 それでも、僕たちが安心して暮らしていくためには、“正しい情報”を得なければなりません。

 そこで、僕と妻の2人で「ねこのしっぽ舎」を発足させることにしたのです。
 そして、有志を募って、季刊フリーペーパー「おもやい」を発行しました。
 食や放射能、エネルギーなどの情報を共有して暮らしを考える読み物です。
 創刊号から着実に発行部数を重ねており、まもなく第4号を発行する予定です。

 また、昨年末から「子育てサークル イング」と共催で「わくわくキッチン~こどもといっしょにあんしんごはん教室~」も始めています。
 食・農に詳しい方を講師として招き、食の安心・安全、放射能汚染について、ランチを食べながら勉強しています。
 こちらは毎月開催しており、先日、第4回を無事に終えたところです。
 第5回からは、新しい講師の先生を迎えて開催する予定です。
 
 僕たちのような不安・不満を抱えている人はたくさんいると思います。
 特に、幼い子どもを持つお母さんはなおさらだと思います。
 もっともっとたくさんの人と情報の共有を図りたいと考え、このサイトを開設しました。
 こちらも初めての試みで、3ヶ月前からhtmlとcssを一から勉強して始めました。
 インターネットには、放射能汚染について真剣に考えている専門家や団体のサイトなど、役立つ情報を発信しているものがあります。
 このサイトもその一つになればと思っています。


 今日で東日本大震災から1年が経ちました。
 被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 また、犠牲になられた方々とご遺族の皆様には深くお悔やみ申し上げます。

 テレビでは、また思い出したように特集を組んでいます。
 しかし、もう原発事故は過去のものになっているようです。
 原発再稼働や、海外への輸出の動きが見えてきています。
 あれだけの大惨事を起こしながら、政府や電力会社に反省の色は見えません。

 だからこそ、原発事故をただの歴史の1ページにしてはいけません。
 なぜなら、放射能汚染は現在進行形だからです。
 僕たちは、一生、放射能汚染と付き合って暮らさなければなりません。
 残念ながら、終わりはありません。

 しかし、悲観ばかりしてはいられません。
 暗い部分から目をそらさずに、闘っていかなければなりません。
 考えることをやめてしまっては、子どもたちの未来を守れません。
 小さな歩みであっても、「ねこのしっぽ舎」は地道に活動を続けていきたいと思っています。
 人と人とのつながりが、庶民の闘いの手段です。

2012.3.11 小田 雅人
 
 

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